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本気で学ぶHTML入門講座12回目は、 リンクを表す要素についてです。 ●公式サイトで見る https://creatorquest.jp/lessons/html/anchor/ ■目次 ・概要と目標 0:12 ・リンクを表す要素 0:51 ・基本的なリンクを設定してみよう 5:58 ・リンク先を新しいウインドウで表示する方法 12:21 ・リンク先を新しいウインドウで表示してみよう 12:53 ・ページ内の他の場所へのリンク 14:24 ・ページ内リンクを使ってみよう 16:28 ・a要素の注意点 18:43 ・練習問題 20:49 ・解答 21:26 ・まとめ 24:40 ■リンクはa要素で挟む ハイパーリンクを行うには、 リンクしたい箇所をa要素で挟みます。 aはanchorの略で、錨という意味です。 そして、リンク先は href属性 で指定します。 また、a要素で挟まれたテキストを アンカーテキストと言います。 ●カテゴリ ・フロー・コンテンツ ・フレージング・コンテンツ ・インタラクティブ・コンテンツ ●コンテンツ・モデル トランスペアレント ■新しいウインドウで表示する リンク先を新しいウインドウで表示するには、 a要素に、target属性を指定します。 属性値に、「_blank」を指定することで、 新しいウインドウに表示できます。 ■ページ内リンク ページ内リンクを行うには、 まず、ジャンプして来てほしい箇所に、 id属性で、名前を指定します。 そして、リンクを設定するa要素のhref属性に、 「#」を付けてから、そのID名を指定します。 ■a要素の注意点 a要素のコンテンツモデルは、 「トランスペアレント」です。 トランスペアレントは、透明という意味で、 親要素のコンテンツモデルを引き継ぐというものです。 HTML5より前のHTMLとは大きな変更点になりますので、 注意しましょう。 ■本気で学ぶ！HTML入門講座 https://www.youtube.com/playlist?list=PLxmhLTDswFUwaX8i9hAf1Pspo--GswmD1 素材 ・CV：さとうささら（CeVIO） http://cevio.jp/ ・CV：タカハシ（CeVIO） http://cevio.jp/ ・BGM：甘茶の音楽工房 http://amachamusic.chagasi.com/